複数代表取締役がいてもOK?Yascoと会社からの大事なお知らせ💟
ヤッホーー!
Yascoだよ。
梅雨も明けてもうすっかり夏☀️
ガールたちも熱中症に気をつけて
どんどん焼いてこ🏄♀️
今日はYascoからガールたちに
重要なお知らせがあるよ💣
…
……
代表取締役になりました💝
渋家株式会社では6月に
株主総会をやったのだけど
その総会の決議で、Yascoも代表取締役に
就任することになったよ👍
理由としてはYascoは最近
営業さんとして企業の方と会ったりとか
これまでレクチャーしてきた融資のこととかで
銀行の方と話したりする機会も増えてきたの。
そんな時に、Yascoがより
対外的に見て責任ある立場の方が
スムーズに話が進むことがあるな…と
感じることも多かったんだ🌷
そんな話を役員のみんなとしたら
「Yascoも代表にして
会社を大きくしていこう!」って
言ってもらって、
無事に7/1から、代表に就任したというわけ🎖
そしてもうひとつ
重要なお知らせが…
Yascoたちの会社、社名が変わりました❣️
その名も…
「渋都市株式会社」って書いて
「シブシティ」って読むよ🤣
家から都市になったね🤣
マ●ガ村かよ🤣🤣
とか言ってるものの、もちろんこれには
理由があって…
もともと渋家株式会社のメンバーの半数は
アーティストコミュニティの「渋家」に
住んでいたの🏠
会社を作った始めの頃は
渋家からYascoたちのことを知ってくれて
お仕事をくれることも多かったのもあって
渋家株式会社を名乗っていたんだけど、
今「渋家」には、世代交代で
どんどん新しいアーティストが集まっていて
展示とかイベントとか、色んな試みを
しているみたい👯
となると、「渋家」の古参メンバーが
作った会社が
その名前をいつまでも使ってると
みんなの活動を制約しちゃう可能性も
あるよね、って話が去年から出ていたんだ。
あと、シェアハウスとして活動する中で
過去に謎の噂が立ったり
ちょっと悪い感じの記事を
ネットに書かれたこともあったみたい😓
デジタルタトゥーマジ卍😓
うちら的には
「めっちゃdisられてるじゃんw」って
レベル感の笑い話だけど
クライアントさんからしたらもちろん
お仕事を頼む時に心配になっちゃう
部分だってあるよね。
会社を大きくしていく中で
大事にしたいものをいろいろ考えつつ
でも出身である「渋家」と「渋谷」は
大切にしたいな…と思って
今回「渋都市株式会社」として
新しくスタートを切ることにしたよ🏁
これからもYascoと
渋都市株式会社をよろしくね✨
…ところで、
👳「Yascoが社長になるのは賛成だけど」
👬「としくに(旧社長)ってどうなるの?」
🙍「確かに…としくにさんも
ライブ演出でがっつり仕事を盛り上げてるし
できれば代表が二人いた方が
うまく役割分担ができる気がする…」
というわけで、お知らせが長くなったけど
今回は代表取締役を複数人置く
方法をレクチャーするよ☝️
代表取締役は何人いてもいいの?
この疑問、
まずはガールたちの会社の
定款をチェックしてみて🗒
定款には、その会社の
取締役について定めてある
条項があるはず✏️
http://inqup.com/download/teikan-hinagata2.doc
このサイトの定款テンプレートでいうと
第4章に「代表取締役および社長」の
項目があるよ。
第23条
①当会社は,代表取締役を○○名置き,取締役会の決議により取締役の中からこれを選任する。
つまり…
定款で代表取締役の人数を
定められちゃうってわけ👀
もし「代表は1名とする」って
書いていたとしても
もちろん株主総会で承認をもらって
定款を変更することができれば
複数代表者を立てることが可能だよ✌️
その場合は「代表取締役を1名以上おき…」
って変更すると、
今後人数が変わった時に
対応しやすくなるからオススメ😄
代表が複数いたときのメリットは?
とはいえ会社の代表って
1人のことの方が圧倒的に多そう…💦
「代表がいっぱいいたりとかして
なんか困ることとかないの?」って
思うガールもいるかも😅
ということで、
複数代表者がいる場合の
メリット、デメリットをまとめてみるよ👇
そもそも「代表取締役」は、
社内的にも社外的にも
会社を代表する権限がある人のこと👪
だから契約をしたりとか
役所に申請を出したりするときは
代表取締役の署名で書面を作ったり
個人印を求められるケースもあるよね✍️
つまり、その代表者が2人に増えるってことは
決裁権を持つ人が2人になるってことなの👀
だから大きい会社や
事業の領域がいくつかある会社は
今回のYascoたちみたいに
得意分野ごとに代表取締役を立てて
スムーズに判断ができるように
しているみたい👯
ただ、注意も必要💥
もちろん「代表取締役」って
責任ある役職なんだけど、
株式会社で一番権力を持っているのは
株をたくさん持ってる人
だったよね…🎫
だからもし、会社にとって
重要な変更を株主総会で進めようとした時に
どちらかの代表が全く株を持っていなかったり
株を持っていても、それぞれの代表取締役の
ノリがバラバラだったりすると
かえって話が進まなくなっちゃうかも
しれないから気をつけて💦
あと代表が2人いるってことで
「この契約は、誰に決済を
もらったらいいんだろう…」って
社内外の人に混乱されちゃうことも😰
そんなことのないよう
役割分担はしっかりしておこうね🌟
ちなみに…
「代表取締役」は何人いてもいいんだけど
「社長」になれるのは1人だけ☝️
というのも、「代表取締役」は
会社法上の肩書きなんだけど、
「社長」っていうのはあくまでも
取引をする上での習慣的な肩書きで
1人って相場が決まってるものらしいの👓
だから厳密には
代表取締役と社長っていうのは
別物なんだね🤔
👳♂️「じゃあ…Yascoが社長になったら
俺はどうすればいい?」
🙍♀️「うーん…渋都市だし、市長じゃん?」
ということで、
今代表のとしくにさんは「市長」、
Yascoは「社長」として
これからも渋都市株式会社を
ガンガン盛り上げていくよ⬆️☝️
これからもYascoたちのことを
応援よろしくね🎉
今回も読んでくれてどうもありがとう!
次回は商号=社名を変更するときの
手続きと気をつけることについて
レクチャーしていくよ🌟
それではBYE〜
Yascoでした🙆♀️